D様のご調教 赤い下着で その4
D様の手は下に向かい今度は下着を下にずらしていく。股の上を通っている縄を強く刺激され、私はもうどうして良いかわからない。D様の手が下着の中に入ってくる。
「ビショビショだね」
「ほら。こんなに濡れてる」
D様が濡れた手を私の目の前に出され、私は恥ずかしくて声も出ない。
「もう入るかな?」
ふいに私の視界からD様が消え、しばらくして何か固くて大きいものが私の中に強引に入ってきた。D様の手で奥まで押し込まれていく。…痛い。何だろう?ディルド??
「お似合いだよ」
D様が縄を引っ張って私を歩かせる。中のものは私に入ったままだ。何かが足に触れて、私は気がつく。鞭だ。D様の鞭が私の中に入ってる。
大きくて固いと思ったものは鞭の柄だった。正体が分かって少しホッとする。鞭だと知って、体が熱くなる。鞭は好きだ。D様の鞭が私の体の中に入ってる。何て相応しいんだろう。不思議な喜び。
「あん!」
D様が鞭をいきなり引き抜く。黒いバラ鞭の柄が私の体液で濡れている。恥ずかしい。D様は鞭を持ったまま背中に回って、縄で何かされている。
その時は、何が起こってるか分からなかった。後日、写真で鞭が背中に挟みこまれているのを見て、状況を理解した。

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「ビショビショだね」
「ほら。こんなに濡れてる」
D様が濡れた手を私の目の前に出され、私は恥ずかしくて声も出ない。
「もう入るかな?」
ふいに私の視界からD様が消え、しばらくして何か固くて大きいものが私の中に強引に入ってきた。D様の手で奥まで押し込まれていく。…痛い。何だろう?ディルド??
「お似合いだよ」
D様が縄を引っ張って私を歩かせる。中のものは私に入ったままだ。何かが足に触れて、私は気がつく。鞭だ。D様の鞭が私の中に入ってる。
大きくて固いと思ったものは鞭の柄だった。正体が分かって少しホッとする。鞭だと知って、体が熱くなる。鞭は好きだ。D様の鞭が私の体の中に入ってる。何て相応しいんだろう。不思議な喜び。
「あん!」
D様が鞭をいきなり引き抜く。黒いバラ鞭の柄が私の体液で濡れている。恥ずかしい。D様は鞭を持ったまま背中に回って、縄で何かされている。
その時は、何が起こってるか分からなかった。後日、写真で鞭が背中に挟みこまれているのを見て、状況を理解した。

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D様のご調教 赤い下着で その3
鏡の前でD様が主人と奴隷の身分の差を私の耳元に囁く。D様は先程と変わらないスーツ姿。私は下着姿でほとんど裸。しかも縄で縛られてる。

大きな鏡は私とD様の全身を隠すことなくありありと映していて、思わず目を伏せる。
D様は私のすぐ後ろにに立ってらして、全身D様の気配に包まれる。D様の着てらっしゃる衣服が私の肌に触れ、再び身分の差を皮膚で感じる。D様の奴隷だということを頭ではなく体で自覚していく。

私の背中や腰やお腹の上をD様の手が撫でていく。D様の手はとても温かくて、私の肌にD様の体温が伝わってくる。なめらかに私の体の上を移動していくD様の手。人の発する熱量は意外に大きい。そのことに驚きを覚える。D様の手から伝わる熱量を1mmも逃すまいと、私の皮膚がそこに集中していく。

D様の顔が私に近づきD様から唾液が与えられる。煙草の香りと味がするD様の唾液。美味しい。煙草は苦手なはずなのにD様が纏われている煙草の香りは本当に良い香りでいつまでも包まれていたいと思う。D様の柔らかい舌が私の舌に絡みついていく。舌や唇を吸われ、甘噛みされる。
D様の両手が私の胸を揉みし抱く。ブラジャーから胸を少し出して、乳首を玩ばれる。D様が私の胸にお顔を近づけられ舌先で触れ、吸われる。

「あ…」
甘い吐息が漏れた次の瞬間、乳首を乱暴に捻られ、強く引っ張られる。痛みに身を捩りながら、瞬く間に苦悶の表情になる。

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大きな鏡は私とD様の全身を隠すことなくありありと映していて、思わず目を伏せる。
D様は私のすぐ後ろにに立ってらして、全身D様の気配に包まれる。D様の着てらっしゃる衣服が私の肌に触れ、再び身分の差を皮膚で感じる。D様の奴隷だということを頭ではなく体で自覚していく。

私の背中や腰やお腹の上をD様の手が撫でていく。D様の手はとても温かくて、私の肌にD様の体温が伝わってくる。なめらかに私の体の上を移動していくD様の手。人の発する熱量は意外に大きい。そのことに驚きを覚える。D様の手から伝わる熱量を1mmも逃すまいと、私の皮膚がそこに集中していく。

D様の顔が私に近づきD様から唾液が与えられる。煙草の香りと味がするD様の唾液。美味しい。煙草は苦手なはずなのにD様が纏われている煙草の香りは本当に良い香りでいつまでも包まれていたいと思う。D様の柔らかい舌が私の舌に絡みついていく。舌や唇を吸われ、甘噛みされる。
D様の両手が私の胸を揉みし抱く。ブラジャーから胸を少し出して、乳首を玩ばれる。D様が私の胸にお顔を近づけられ舌先で触れ、吸われる。

「あ…」
甘い吐息が漏れた次の瞬間、乳首を乱暴に捻られ、強く引っ張られる。痛みに身を捩りながら、瞬く間に苦悶の表情になる。

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D様のご調教 赤い下着で その2
いつものように手だけではD様に楽しんでいただけない気がして、いろいろと道具を使ってみる。写真が上手く撮れない。同じようなのばかり送っては退屈に思われるのでは?と余計なことを考える。
7日、疲労困憊でとてもできそうになく、D様にどうしても今日はできないと伝えた。ご命令は一日置き。一日休んであさってはきっと実行するはずだった。
疲労は思うように取れなかった。その上、7日にピルを飲み忘れたせいで、終わったばかりなのに、また生理になりそうだった。命令の実行に躊躇していた。
できないことはない。でも、明日の朝きちんと起きて会社に行く自信がなかった。感度が落ちてて、濡れそうになかったし、ここで体力を使い果たしたら、調教当日に困るかもしれないと思い、散々悩んだ結果、私はその日、D様の命令を実行しなかった。その後も。
調教当日に出来るだけコンディションを調えておきたいという身勝手な理由。
その上、私は命令を実行できないとD様に伝えることができなかった。ひどいことだと分かっていながら。
7日に疲労困憊で無理だとお伝えしたばかりりだったし、体調が優れないと知ったら、今回はやめにしようと言われるかもしれない。久しぶりの調教が中止になったり、延期になったりすることは絶対に嫌だった。耐えられない。
それに、せっかくD様がご命令くださったのに、再び言葉で拒絶したくなかった。実行しないのだから、態度で示しているも同じなのだけど。
「反省しなさい」
目の前でD様が怒ってらっしゃる。D様にひどいことをしてしまった罪悪感でいっぱいになる。D様を失望させてしまったのがつらくてたまらない。喜んでいただきたいと思っているのに、それができないのが悲しい。
そう思いながらも、私はまるで催眠術にでもかかったように、耳元で響くD様の低い声と激しい平手打ちと優しく髪をかきあげられることに陶酔している。ずっとこうされたかった。薄雲がかかったようで、夢の中にいるような甘やかな感覚。
「服を脱ぎなさい」
D様がふいにその場を離れる。私は急いで服を脱ぎ捨てる。
「あぁ、キレイな色の下着だね。それは着けてていいよ」
うれしい◎この日のために新調したばかりの下着♪床に落ちた赤いブラジャーを拾ってまた着ける。D様が近づいて来てて、その手で乳房をカップに押し込む。

「立ちなさい」
縄をかけられていく。前回の調教までは服の上から胸のあたりだけだったが、今は下着で縄はショーツ上から性器の上を這っていて、その敏感なところをギリギリと締め付けていく。ぬるりともうたっぷりと濡れていて、私は恥ずかしくてたまらない。息が上がってくる。
縛り終えるとD様は縄をつかんで、鏡の前に私を引っぱっていく。D様は着衣のまま。私はほとんど裸だ。主と奴隷の差をD様が耳元で囁く。全身で感じてまた濡れる。
R
7日、疲労困憊でとてもできそうになく、D様にどうしても今日はできないと伝えた。ご命令は一日置き。一日休んであさってはきっと実行するはずだった。
疲労は思うように取れなかった。その上、7日にピルを飲み忘れたせいで、終わったばかりなのに、また生理になりそうだった。命令の実行に躊躇していた。
できないことはない。でも、明日の朝きちんと起きて会社に行く自信がなかった。感度が落ちてて、濡れそうになかったし、ここで体力を使い果たしたら、調教当日に困るかもしれないと思い、散々悩んだ結果、私はその日、D様の命令を実行しなかった。その後も。
調教当日に出来るだけコンディションを調えておきたいという身勝手な理由。
その上、私は命令を実行できないとD様に伝えることができなかった。ひどいことだと分かっていながら。
7日に疲労困憊で無理だとお伝えしたばかりりだったし、体調が優れないと知ったら、今回はやめにしようと言われるかもしれない。久しぶりの調教が中止になったり、延期になったりすることは絶対に嫌だった。耐えられない。
それに、せっかくD様がご命令くださったのに、再び言葉で拒絶したくなかった。実行しないのだから、態度で示しているも同じなのだけど。
「反省しなさい」
目の前でD様が怒ってらっしゃる。D様にひどいことをしてしまった罪悪感でいっぱいになる。D様を失望させてしまったのがつらくてたまらない。喜んでいただきたいと思っているのに、それができないのが悲しい。
そう思いながらも、私はまるで催眠術にでもかかったように、耳元で響くD様の低い声と激しい平手打ちと優しく髪をかきあげられることに陶酔している。ずっとこうされたかった。薄雲がかかったようで、夢の中にいるような甘やかな感覚。
「服を脱ぎなさい」
D様がふいにその場を離れる。私は急いで服を脱ぎ捨てる。
「あぁ、キレイな色の下着だね。それは着けてていいよ」
うれしい◎この日のために新調したばかりの下着♪床に落ちた赤いブラジャーを拾ってまた着ける。D様が近づいて来てて、その手で乳房をカップに押し込む。

「立ちなさい」
縄をかけられていく。前回の調教までは服の上から胸のあたりだけだったが、今は下着で縄はショーツ上から性器の上を這っていて、その敏感なところをギリギリと締め付けていく。ぬるりともうたっぷりと濡れていて、私は恥ずかしくてたまらない。息が上がってくる。
縛り終えるとD様は縄をつかんで、鏡の前に私を引っぱっていく。D様は着衣のまま。私はほとんど裸だ。主と奴隷の差をD様が耳元で囁く。全身で感じてまた濡れる。
R
D様のご調教 赤い下着で その1
「R、ここに来なさい」
ソファーに座られたD様に呼ばれ、ご挨拶をして調教が始まるのかしらと想像しながら、いそいそとD様の目の前に正座する。D様の側にいられるのがうれしい。
だけど、D様は挨拶はお命じにはならず、私の顔を少し上に向けさせながら、私の髪を優しくかきあげる。男の人にこんな風に髪の毛を触られるのは初めてで、体が蕩けそうになる。髪はずっと短かったのだけど、長いほうが女性らしいかと前回の調教が終わってから伸ばしていた。
ふいに左頬を打たれて、驚く間もなく再び大きな音がした。左頬が熱い。また髪を優しく撫でられて、顔を少し上向きの元の位置に戻され、次に右頬も打たれた。
「R? Rは何をしにここに来たの?」
「D様の調教を受けるため…」
短い言葉を交わしながら、何度も平手打ちされていた。
いつもと変わらないD様の静かな声。
「こちらを見なさい、R」
D様は怒ってらした。
理由は、D様が今日の調教のために、私がもっと興奮するように考えられ、いろいろ計画を立てられて、事前に私に命じられていたことを私が実行できなかったから。
今日の調教は2月に決まった。前回の調教から半年以上が経過していて、もう限界ですと、D様に訴えようと決心したちょうどその時に、思いがけずD様から調教の日程を告げられたのだった。天にも昇る心地で心が浮き立った。
生理が終わって、調教まで2週間余りとなった頃、D様から「毎日自縛してオナニー報告を写真付きでしなさい」と命じられた。その後、「一日置きに13日まで」と訂正されたが、結局最後まで実行できなかった。
D様がこんなふうに命令なさることはめったにない。命令はとてもうれしかった。
ご命令があった頃、にわかに仕事が立て込んで毎日残業となってしまい、休みもなかなか取れずにいた。その間に3度、命令を実行したのだが、どれもあまりうまくできなかった。
元々、生理を除けば毎日オナニーをしていて、命令の実行は最初はそれほど難しいとは思えなかった。むしろ快楽の増幅…そう思ったのだけど。
オナニーは私的な日常の習慣で、就寝前に布団の中でクリトリスを刺激して、声が漏れ、濡れる。膣の奥が痙攣して、入れて欲しいという欲求をそのままに脱力。
でも命令でするオナニーは何もかも違った。
写真を撮らなくてはならないので、暗闇でいつものように布団の中でというわけにはいかない。明るい光の中で、D様の視線を感じて、緊張してしまう。

濡れない…D様のご命令なのに…
当たり前のことができない
そのことに焦りを覚えて
体がますます固くなる。
D様に喜んでいただけない。
失望させてしまう…
不安でいっぱいになる。
ソファーに座られたD様に呼ばれ、ご挨拶をして調教が始まるのかしらと想像しながら、いそいそとD様の目の前に正座する。D様の側にいられるのがうれしい。
だけど、D様は挨拶はお命じにはならず、私の顔を少し上に向けさせながら、私の髪を優しくかきあげる。男の人にこんな風に髪の毛を触られるのは初めてで、体が蕩けそうになる。髪はずっと短かったのだけど、長いほうが女性らしいかと前回の調教が終わってから伸ばしていた。
ふいに左頬を打たれて、驚く間もなく再び大きな音がした。左頬が熱い。また髪を優しく撫でられて、顔を少し上向きの元の位置に戻され、次に右頬も打たれた。
「R? Rは何をしにここに来たの?」
「D様の調教を受けるため…」
短い言葉を交わしながら、何度も平手打ちされていた。
いつもと変わらないD様の静かな声。
「こちらを見なさい、R」
D様は怒ってらした。
理由は、D様が今日の調教のために、私がもっと興奮するように考えられ、いろいろ計画を立てられて、事前に私に命じられていたことを私が実行できなかったから。
今日の調教は2月に決まった。前回の調教から半年以上が経過していて、もう限界ですと、D様に訴えようと決心したちょうどその時に、思いがけずD様から調教の日程を告げられたのだった。天にも昇る心地で心が浮き立った。
生理が終わって、調教まで2週間余りとなった頃、D様から「毎日自縛してオナニー報告を写真付きでしなさい」と命じられた。その後、「一日置きに13日まで」と訂正されたが、結局最後まで実行できなかった。
D様がこんなふうに命令なさることはめったにない。命令はとてもうれしかった。
ご命令があった頃、にわかに仕事が立て込んで毎日残業となってしまい、休みもなかなか取れずにいた。その間に3度、命令を実行したのだが、どれもあまりうまくできなかった。
元々、生理を除けば毎日オナニーをしていて、命令の実行は最初はそれほど難しいとは思えなかった。むしろ快楽の増幅…そう思ったのだけど。
オナニーは私的な日常の習慣で、就寝前に布団の中でクリトリスを刺激して、声が漏れ、濡れる。膣の奥が痙攣して、入れて欲しいという欲求をそのままに脱力。
でも命令でするオナニーは何もかも違った。
写真を撮らなくてはならないので、暗闇でいつものように布団の中でというわけにはいかない。明るい光の中で、D様の視線を感じて、緊張してしまう。

濡れない…D様のご命令なのに…
当たり前のことができない
そのことに焦りを覚えて
体がますます固くなる。
D様に喜んでいただけない。
失望させてしまう…
不安でいっぱいになる。
虐げられることで股間を濡らすH
Hの嗜好は
とにかく虐げられること。
尻尾を与えると言われなくても尻尾を振る
そんな時には、腹を撫でたりして犬として、ペットとして扱う
人間扱いや奴隷扱いは一切しない
それでもHは、股間を濡らす

とにかく虐げられること。
尻尾を与えると言われなくても尻尾を振る
そんな時には、腹を撫でたりして犬として、ペットとして扱う
人間扱いや奴隷扱いは一切しない
それでもHは、股間を濡らす

